FAQ

Q.  FemmeCaféとはどういう意味ですか?

フランス語で、女性のコーヒーという意味です。女性が作ったコーヒーを応援する気持ちを込めています。

コーヒーは歴史的に換金作物として世界各地に導入されましたが、男性の地位が比較的高い社会では、女性は働けどその利益が男性に流れ、その恩恵を受けてきませんでした。現在でもコーヒービジネスにおいて女性は低賃金の単純作業に従事し、男性が販売権を握り、より多くの利益を得ている傾向が根強いです。

そのような社会状況のなかで、女性の地位向上を目指しコーヒー会社を立ち上げ、生産地で女性を積極的に雇用・起業支援するなどの活動を行うルワンダ人A. Immyさんの理念に共感し、当団体が設立されました。

Q.  ルワンダはどんな国ですか?

アフリカ大陸の真ん中からやや東よりに位置しています。海に面していない内陸国ですが、隣国のコンゴ民主共和国との国境でもある大きな湖(キヴ湖)があります。国土のサイズは四国の1.4倍とアフリカでは珍しく小さいです。人口は2012年時点で約1100万人であり、アフリカで2番目(世界で13位)に人口密度が高いです。(ちなみに一番目はモーリシャスで、世界ランキングでは9位、日本は19位)。1994年の内戦終了時は550万人であり、ここ18年で約二倍になるという急激な人口増加を迎えています。そのため、土地の開墾や過度の土地利用により、土壌流出などの環境問題が深刻です。

Q.  ルワンダのコーヒー産業はどうなっていますか?

コーヒーはドイツによる植民地時代に持ち込まれた換金作物で、現在も国全体の輸出品目第2位であり、ルワンダにおける重要な産業となっています。産業従事人口は40万人ほどです。一世帯あたり約200本のコーヒーを栽培するような小規模農家が主流で、南米に見られる様な大規模プランテーションは少ないです。輸出先はヨーロッパがほとんどで、次にアメリカが多く買っています。日本への輸出は非常に割合が低く、日本のコーヒー市場におけるルワンダコーヒーの割合は1%以下となっています。そのため、日本でルワンダコーヒーはとても希少です!

Q.  フェアトレードコーヒーですか?

フェアトレード認証は受けておりません。しかし買い付けは市場価格ではなく、パートナーである生産者の納得する価格で行っています。対等性を大切にしているという点ではフェアトレードですが、それは常識の上で、高品質のコーヒー豆を提供してくれる、ビジネスパートナーとして恊働しています。

Q.  どのようにコーヒー豆の契約をしていますか?

メンバーがルワンダに買い付けに行き、品質や味を確かめた上で契約しています。

Q.  どこでコーヒーを買えますか?

東京外国語大学にて、定期的に販売会を開催している(長期休暇を除く)ほか、東京外国語大学生協では豆・粉のみの販売も行っています。それ以外には不定期で、さかいマルシェなどのイベントに出店しています。

Q.  売り上げは寄付されるのですか?

活動資金にあてています。